ルーキーリーグ大会規定
(赤字部分は5/10総会を経て2015年大会から変更す る事項)
船橋市、市川市、習志野市、八千代市、浦安市、鎌ヶ谷市、千葉市の一部に所属する単独チームで3年生以下を対象とする。ただし、少人数同士の 連合チームは可。○○連合と明記のこと。
バッテリー間14m、塁間21mとする。
試合は5回、時間は75分。時間優先であるが、後攻が負けている場合は当該回裏 の攻撃を続行すること。
1イニング15点で攻守交代する。(点差に関わらず項目3を優先する。尚、15 点目がパスボールなどによる得点で、その時点の打者の打席が未確定の場合、次の回の先頭打者とする。)コールドゲームはなし。
試合球は軟式公認J球(トップボール等)、各チーム2個提出。ニューボー ルでなくとも可。
ボークはとらないが、審判はボークを認識した時点でプレーを中断し、ボーク前か らゲームを再開する。投手は9アウトで交代のこと。(サドンデス回も含む。)
投球練習球数は、初回5球、次回以降3球とする。交代投手も5球。
振り逃げなし。主審は、「三振」「フォアボール」を打者に伝えてあげる。
打者は必ずヘルメット着用のこと。捕手はヘルメットとプロテクタ着用、レガース は自由。
ユニホーム着用の義務は強制しないが、帽子と背番号は着用すること。
必ずスポーツ保険に加入すること。危険なプレーは厳禁。
審判は両チームより2名ずつ出し合い、主審は話し合いで決める。
選手登録は不要。ただしメンバー表は試合前に交換、用紙は自由。
選手および審判は試合開始予定時刻の1時間前に集合して試合開始に備えること。
塁コーチャーは大人でも可(大人・選手ペアも可)。 なるべくユニホーム着用のこと。大人のコーチャーの場合、威嚇的な言動はつつしむこと。
時間優先であるが同点の場合、サドンデス1回(1アウト満塁3番打者から攻撃開 始。ただし、ベンチに下がった選手の復活は認めない)を行い勝 敗を決する。前記で決しない場合は監督同士の対決(3回じゃんけん等)によ り決すること。
最終順位は、勝利数の多いチームを上位とする。同じ場合は相対するチームに勝ったチームを上位とする。前記で決しない場合は、当該チーム間の 総得失点の差が大きい方を上位とする。(サドンデス回での得失点は含めない)
勝利チームは、結果を当日中にルー キーリーグ大会連絡用BBSに入力すること。
19. 複合素材による、いわゆる「飛ぶバット」は使用禁止。
(本項 削除)
19.
上記以外は公認野球規則を適用する。
(前項削除により項番変更)
【決勝トーナメントでの適用】
決勝戦のみ時間制限なしで5回行う。決着がつかない場合は前項(16)を適用。